大型自動車免許を持っていればできる仕事とは

大型自動車免許の1種免許と2種免許の違い

大型自動車の定義は、車両総重量が11トン以上、最大積載量が6.5t以上、あるいは乗車定員が30人以上となっています。1種免許と2種免許で乗れる車に大きな違いはありません。では違いは何かというと、2種免許は路線バスや観光バスなどをメインに運転し、「ヒト」を目的地まで運搬することで、その対価として乗車賃を貰うことができる免許となります。1種免許は大型トラックを運転し、建設資材や食料品などの「モノ」を運搬することがメインとなり、「ヒト」も運搬することはできますが乗車賃を貰うことはできません。また、運ぶ荷物によって平ボディやバンボディ、ウィングボディと様々な荷台の形があり、冷凍食品も運べる冷凍冷蔵車もあります。工事現場などで見かける、ダンプカーやミキサー車の運転にも必要になる場合があります。

1種免許が活躍する仕事

求人情報などでは大型トラックドライバーが1番多いのではないでしょうか。生鮮食品から精密機械や建設資材、産業廃棄物と多種多様な荷物を載せて、全国各地へ配送する物流面で活躍します。数日かけての長距離移動が多くなる傾向にあるので、全国各地を車で旅をするのが好きな方に向いているかもしれませんね。また工事現場などで活躍するダンプカーやミキサー車などもあります。ダンプカーは、採鉱現場で採鉱した鉱石を運搬したり、ダムの建設現場で砂利や土砂などを運搬する時に利用します。荷台が滑り台のように斜めに傾いて、砂利などを一気に降ろすことができるダンプアップ機能を搭載しているのが特徴となります。ミキサー車は、工場で生コンクリートを鉄製の樽の様な容器に入れて、固まらないようにグルグルと回して、かき混ぜながら現場へ運搬する時に利用します。